桃太郎ジーンズの定番ボトムスをカラー(色)で選ぶ

主なカラー展開。違いは繊細。イメージは「黒>青>黄」

桃太郎ジーンズの定番ジーンズで使われている主な色のかんたん解説と、色ごとにジーンズをまとめました。

黄色と紺色の綿糸
桃太郎ジーンズの代名詞となっている色は「特濃」ですが、オールドブルーやジャパンブルーなどもオリジナルカラーで独特の色味をもっています。

品名で使われている色の解説

特濃
インディゴのみによる純粋な”青”で世界最特濃ブルー。インディゴブルーでありながら、黒に近い色味。黒系のボトムスと同じ着こなし方ができるので、カジュアルになりすぎずコーディネートしやすい色です。
オールドブルー(出陣レーベル
純国産ジーンズが生産され始めた頃の色味を再現した桃太郎ジーンズのオリジナル・カラー。みずみずしい青みが感じられる紺です。
クラシックインディゴ(銅丹レーベル)
純国産ジーンズが生産され始めた当時の色を再現した桃太郎ジーンズのオリジナル・カラー。”ブルージーンズ”と呼ぶに相応しい綺麗なブルーに変化していくのが特徴。
ジャパンブルーインディゴ(レディースライン)
藍染め古布の黄変した”日本の青”をテーマに開発した桃太郎ジーンズのオリジナル・カラー。穿きこなすうちに緑がかったブルーになっていくのが特徴。どことなく黄身がかった感じもする色あいです。

※桃太郎ジーンズ公式ショップの説明文と管理人の主観による表現を用いています。色は人によってイメージや見え方が変わってくる点はご理解の上、ご覧下さい。

特濃から選ぶ桃太郎ジーンズ

桃太郎ジーンズの定番品の中から、「特濃」のデニムを使った商品をピックアップしました。シルエットなどを比較して選びやすくしましたので参考にしてください。

▼まず、「出陣レーベル」とよばれるシリーズから。

出陣スリムストレート

【0805SP】15.7oz・特濃インディゴ・ボタンフライ・二本ペイント

ベーシックに着こなせるデザインで人気の品番です。比較的スリムなデザインの出陣ジーンズ。おしりまわりがスッキリしている美脚シルエット。股上が浅めなので、サイズは通常より1-2サイズ上を選ぶ感じ。

出陣 クラシックミドルストレート

【1005SP】15.7oz・特濃インディゴ・ボタンフライ・二本ペイント

股上が深めで履きやすいモデル。若干太めのデザインですが、裾にかけて細くなっている(テーパード)ので、シルエットは重たすぎません。

特濃インディゴ出陣タイトストレート

【0705SP】15.7oz・特濃インディゴ・ボタンフライ・二本ペイント

細身で美脚シルエットのジーンズです。股上の浅さは桃太郎ジーンズの中でもトップクラス。ウエストも細めですので、腰回りが細い方向きです。

▼次は、「銅丹レーベル」とよばれるシリーズです。

銅丹 クラッシックストレート

【G019-MZ/MB】14.7oz・特濃インディゴ・ボタンフライとジッパー仕様両方・桃ステッチ

股上が深めでウエスト・ヒップもゆったりめです。シルエットは太目ですが、ひざから裾にかけて若干細くなっています(テーパード気味)。

銅丹 スリムテーパード

【G014-MZ/MB】14.7oz・特濃インディゴ・ボタンフライとジッパー仕様両方あり・桃ステッチ

銅丹レーベルの出陣カラーと呼ばれるモデル。シルエットはスッキリしているが股上が深く腰まわりがゆったりしているので穿きやすいです。

銅丹 タイトストレート

【G017-MZ/MB】14.7oz・特濃インディゴ・ボタンフライとジッパー仕様両方・桃ステッチ

上2本の銅丹のジーンズ【G017-MZ/MB】【G014-MZ/MB】と比べ、股上が浅くてシルエットも細身のジーンズです。また、上の2本の銅丹のジーンズが膝下が細くなるテーパード気味のジーンズですが、このジーンズはストレートです。ヒップサイズも細めなのでスッキリ穿きたい方におススメです。

デニム生地の厚さが薄くなると、アタリはつきにくくなる可能性があります。薄い分、生地のゴワツキは減るので穿きやすくなります。